英語との最初の出会い
私は現在47歳の会社員です。
英語の勉強は中学・高校から続けていましたが、当時の目的はただ一つ。「入試に必要だから」でした。
単語を覚え、文法を覚え、長文問題を解く。
受験勉強としてはそれなりに取り組みましたが、「英語でコミュニケーションを取る」という意識はほとんどありませんでした。試験で点数を取るための勉強だったと思います。
海外で感じた絶望感
社会人になってから海外へ行く機会がありました。
学校で何年も英語を勉強してきたので、少しくらいは通じるだろうと思っていました。
しかし現実は違いました。相手の言っていることがほとんど聞き取れない。こちらの言いたいことも伝わらない。
今でも覚えているのが、飲み物を注文した時のことです。
「コーラ」と言ったつもりが、なぜかコーヒーが出てきました。
今思えば発音の問題だったのかもしれません。たった一言すら通じない。そんな経験をして、自分の英語力の低さを痛感しました。
ただ、その時は英語ができなくても仕事や生活に大きな支障はありませんでした。悔しい気持ちはありましたが、本格的に勉強しようとは思いませんでした。
30代でTOEICに取り組む
30歳前後になると状況が変わってきました。
昇進や昇給、さらには転職などを考えるようになり、英語力を数値で示せるTOEICに興味を持つようになりました。
そこで英語学習を再開し、TOEICのスコアアップに取り組みました。
当時は、
単語帳
問題集
リスニング教材
などを使いながら学習を続けていました。スコアが上がると達成感もあり、英語学習のモチベーションになっていました。ただし、この頃の勉強もどちらかと言えば「試験対策」が中心でした。英語を話せるようになることよりも、スコアを上げることが目的だったと思います。
コロナ禍で英語学習を中断
そんな英語学習もコロナ禍をきっかけに止まってしまいました。仕事や生活環境が変化する中で、英語学習の優先順位が下がっていきました。もともと仕事で英語を使う機会も限られていたため、「今は別にいいか」という状態になり、気が付けば英語から離れていました。数年のブランクです。
47歳で英語学習を再開した理由
再び英語学習を始めるきっかけが訪れたのは最近です。
一つは業務上の必要性です。仕事をしていると、英語ができた方が理解できる情報量が増えますし、活躍できる場面も広がります。
そしてもう一つの大きな理由が、会社の英語研修制度でした。会社負担で英語研修を受講できる機会を得たのです。しかも受講するのは東進ビジネス英会話。せっかく費用を負担してもらえるなら挑戦してみようと思いました。もちろん受講は就業時間外です。仕事を終えた後に勉強時間を確保するのは簡単ではありません。それでも、このような機会はなかなかありません。47歳という年齢ですが、「今さら」ではなく「今だからこそ」取り組んでみようと思いました。
ChatGPTも英会話相手として活用
英語学習を再開して感じるのは、昔と比べて学習環境が大きく変わったことです。最近はChatGPTを英会話相手として活用しています。英語で話しかければ会話を続けてくれますし、間違った表現は自然な英語に直してくれます。人と話すのは緊張してしまう私でも、ChatGPT相手なら気軽に練習できます。予約も不要です。深夜でも早朝でも利用できます。これは昔にはなかった大きなメリットだと思います。
英語学習で感じていること
英語学習を再開して改めて感じるのは、語学は短期間で身につくものではないということです。学生時代の受験英語。海外での挫折。TOEICへの挑戦。コロナ禍による中断。そして47歳での再スタート。振り返ると、英語との付き合いは決して一直線ではありませんでした。それでも続けていれば少しずつ前に進めます。今の目標は完璧な英語を話すことではありません。英語への苦手意識を減らし、必要な場面で自信を持って使えるようになることです。
まとめ
47歳になって英語学習を再開しました。若い頃と比べれば覚えるスピードは遅いかもしれません。それでも、新しいことを始めるのに遅すぎるということはないと思います。このブログでは、東進ビジネス英会話の受講記録や、英語学習を続ける中で感じたことも発信していく予定です。同じように「英語を勉強したいけれど続かない」と悩んでいる方の参考になれば幸いです。

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