【実体験】エコキュートの選び方|エコジョーズ・おひさまエコキュートと比較してダイキンEQX46ZFVを選んだ理由

光熱費削減

「エコキュートにするか、それともエコジョーズにするか。」

「おひさまエコキュートの方がお得なのでは?」

「薄型と角型、どちらを選べば後悔しない?」

我が家でも給湯器の交換時に、まさに同じことで悩みました。

最終的に選んだのは**ダイキン EQX46ZFV(460L・角型・フルオート)**です。

この記事では、実際に見積もりを取り、ライフサイクルコストや使い勝手を比較しながら機種を決めた過程を紹介します。

これからエコキュートの購入を検討している方の参考になれば幸いです。

我が家の前提条件

まずは我が家の状況です。

 ・築14年

 ・家族構成:大人2人・子ども3人

 ・太陽光発電:4.5kW

 ・交換前の給湯設備:エコウィル

 ・重視したポイント

   ✔長期的なコスト

   ✔シャワーなどの水圧(高圧給湯)

   ✔太陽光発電との相性

   ✔家族5人でも快適に使えること

同じ給湯器でも、家庭によって最適な選択は異なります。

この記事は、あくまで我が家で検討した結果です。

当初の本命はエコジョーズだった

意外に思われるかもしれませんが、最初の本命はエコジョーズでした。理由は次の3つです。

 ・エコキュートより導入費用が安い

 ・本体がコンパクト

 ・高圧給湯で水圧の心配が少ない

特に我が家は5人家族です。朝や夜には、お風呂・洗面・キッチンで同時にお湯を使う場面も考えられます。

「導入後に水圧が弱くて後悔したくない」という気持ちが強く、高圧給湯に対応するエコジョーズは非常に魅力的でした。

実際に取得した見積もりでも、エコジョーズの価格は約27万円(税込)で、初期費用だけを見れば有力候補でした。

エコジョーズを選ばなかった理由

最終的にエコジョーズを見送った理由は、ライフサイクルコストです。導入時の価格だけを見るとエコジョーズが有利ですが、10年以上使うことを考えると話は変わります。

我が家には4.5kWの太陽光発電があります。昼間に発電した電気を給湯に活用できれば、ガスを使うよりも光熱費を抑えられる可能性があります。

さらに、エコキュートには補助金制度もあり、実際に比較してみると思っていたほど初期費用の差が大きくありませんでした。

「長く使えば十分元が取れそうだ」そう判断し、エコジョーズではなくエコキュートを選ぶことにしました。

機種選びで最も重視したのは「高圧給湯」

エコキュートに決めた後も、機種選びにはかなり悩みました。

私が最後まで譲れなかった条件は、高圧給湯です。

5人家族では、生活時間が完全に一致するとは限りません。例えば、子どもがお風呂に入る別の家族が洗面所を使うキッチンで食器洗いをするといったように、複数箇所で同時にお湯を使う場面があります。

毎日使う設備だからこそ、「シャワーの勢いが弱い」と感じるような状況だけは避けたいと思いました。多少価格が高くても、高圧給湯対応機種を選ぶ価値は十分あると考えました。

おひさまエコキュートを選ばなかった理由

太陽光発電との相性だけを見ると、おひさまエコキュートは非常に魅力的です。

昼間の余剰電力を積極的に使ってお湯を沸かす設計なので、我が家の環境にも合っているように思えました。

しかし、パンフレットや施工業者から説明を受ける中で、高圧給湯という点ではダイキンのEQX46ZFVの方が安心できると感じました。

私は「太陽光発電の活用」よりも「毎日のお湯の使い勝手」を優先し、EQX46ZFVを選択しました。そして実際に使ってみると、自動運転では夜間の沸き上げが多かったため、現在は昼間に手動で沸き上げる運用に変更しています。

その結果、晴れの日は太陽光発電の電力をかなり有効活用できています。

つまり、高圧給湯の快適さと太陽光発電の有効利用の両立ができており、現時点では「おひさまエコキュートにすれば良かった」と感じたことはありません。

460Lを選んだ理由

我が家は大人2人・子ども3人の5人家族です。

将来的に子どもが成長すると、お湯の使用量はさらに増えることが予想されます。

そのため、容量には余裕を持たせて460Lを選択しました。

結果として、導入後もお湯切れはなく、安心して使えています。

薄型ではなく角型を選んだ理由

設置場所に制約がある家庭では薄型が有力な選択肢になります。

しかし、我が家は十分な設置スペースがあったため、

 ・見積金額

 ・性能

 ・補助金対象

 ・メンテナンス性

を総合的に考え、角型を選びました。

スペースに問題がないなら、角型を第一候補にしてよいと感じています。

相見積もりを取って分かったこと

今回の給湯器交換では、複数の業者から見積もりを取得しました。

その結果、同じメーカー・同じような条件でも、価格や提案内容、保証内容に違いがあることが分かりました。

最終的に契約した内容は次のとおりです。

メーカー:ダイキン

型番:EQX46ZFV

容量:460L

タイプ:角型・フルオート

契約金額:約46万円(税込)

見積もりを比較していなければ、この価格で契約できなかった可能性もあります。外壁塗装などと同じように、給湯器も相見積もりは非常に重要だと実感しました。

エコジョーズとエコキュートを比較した感想

比較項目エコジョーズエコキュート(EQX46ZFV)
初期費用◎ 比較的安い△ やや高い
ランニングコスト△ ガス料金が高い◎ 太陽光を活用し安くできる
太陽光発電との相性×
高圧給湯◎(機種次第)
長期的な経済性
我が家での評価導入費用重視なら魅力総合的に最適な選択

これから購入する方へのアドバイス

今回の経験から学んだことは次の4つです。

初期費用だけでなく、10年以上使う前提でライフサイクルコストを考えること。

5人家族など同時にお湯を使う機会が多い家庭では、高圧給湯も重視した方が満足度が高い。

太陽光発電がある家庭は、おひさまエコキュート以外でも運用方法を工夫すれば自家消費率を高められる可能性がある。

必ず複数社から相見積もりを取り、価格だけでなく工事内容や保証も比較すること。

まとめ

私がダイキン EQX46ZFVを選んだ理由は、「価格が一番安かったから」ではありません。エコジョーズとも比較したことおひさまエコキュートも検討したこと高圧給湯を重視したこと太陽光発電との相性を考えたことライフサイクルコストを試算したことこれらを総合的に判断した結果、「我が家にとって最適な選択」がEQX46ZFVでした。もし同じように悩んでいる方がいれば、目先の価格だけで決めるのではなく、「家族構成」「電気料金プラン」「太陽光発電の有無」「水圧へのこだわり」まで含めて検討することをおすすめします。

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